月曜日にお店から小一時間のところにある花巻市大迫町「宇瀬水牧野の一本桜」を初めて訪れてきました。地元なのにね(;^ω^)

岩手県で圧倒的に有名なのが小岩井農場の一本桜です。牧場と岩手山を背景にした一本桜は、その壮大さとノスタルジックな雰囲気から一目見ようと全国から見物客が押し寄せます。そんな小岩井の桜も私は昔から大好きです( ^ω^ ) 一方、大迫の一本桜は少し趣が違うようでした。観光施設でもある小岩井農場が高原という雰囲気であれば、大迫は山地、丘陵地を開拓した実用的?な牧場でした。それもそのはず元は写真の通り大迫町の町営牧野であったようです。地元の人に聞いたところ、岩手県内あちこちから「牛」だけがやってきて放牧されるのだそうです。イラストは馬だけど(笑)

マイナーだったとはいえ最近では週末になると車やバイクの往来がそれなりにあるそうです。道路状態は走りやすいものの民家も点在し、細くてカーブがきついのでマナーのある運転でまったり行きましょう( ^ω^ )

視界が開けてきて間もなく山頂かなというあたりで、突然その桜が車窓の左手に飛び込んできました。うねりのある牧草地の方斜面に、堂々たる一本の桜の木が存在感を放って立っています。狙いどおり桜はちょうど満開でした! 晴れた日には、遠くに岩手山や花巻市内が見えるそうですよ。

満開ということで、アマチュアカメラマンの方々も数人見かけました。機材や年齢からもかなりのベテランとお見受けいたします。挨拶すると話しかけてもらえました。「どこから来た?」 花巻です。「なーんだ俺もだ」  「ほ~ミラーレスか?どうだいいか~?俺は持ってねえけどな~」  はあ、いいと思いますけどぉ  「ふっ……」 嫌な感じじゃなかったけど鼻で笑われてしまいました。まあ仕方ないですね。お持ちのカメラ、フルサイズ機でしたもんねえ(笑)

小雨がぱらつく天気だったので短時間の滞在でしたが楽しかったです。ベテランのカメラマンさんも、曇りの日はいい写真が撮れるんだとおっしゃっていました。たしかに桜が引き立つし、雨に濡れてコントラストも上がっているのかとても綺麗だなーと。あーもっとうまく撮れたらなあ。今度は秋になったら、牛さん&紅葉を見に来たいと思います。