HAIKARA-YAで新しく取り入れることに決めたお米「萌えみのり」を生産している高橋 寛さんを訪れてきました。
圃場(田んぼ)は奥羽山脈のふもと花巻市鍋倉地区にあります。

高橋さんには何十年も前から仕事にプライベートにと大変お世話になっていて、今回「稲刈りするから見に来ないか」とわざわざ声をかけてもらいました。稲刈りの作業を中断してまでこちらの時間に合わせていただいて感謝しています(^^ゞ
代々農業を営んできたご実家を継ぎ、一流企業を脱サラして昨年農業法人を立ち上げたバイタリティあふれる方です。右隣は一緒に頑張っている親戚の高橋良輔さん。

農家の方にとっては何てことはない日常の作業でしょうけど、稲刈り~出荷までの作業を一通り案内してもらいました(^^♪

このコンバインは凄いです!!エアコン、フロント&バックモニター、カーステ?などなどフル装備。極めつけはGPS付き監視装置まで装備されていて、メーカーでは故障個所や現在地など把握しているのだそうです(@_@) 価格も聞きましたが桁違いの超高級車が買えますねー(笑)
これだけ照明が付いていれば夜間でも稼働できるんでは?

驚くほどのスピードであっという間に刈り取りも終わり、「収穫・脱穀・選別」を一度にこなすコンバインから籾を軽トラックのタンクへ移します。

その後、軽トラを自宅作業場まで移動。乾燥→籾摺り→再度選別→玄米の袋詰めと作業は続きます。

この大きな機器は乾燥機。今回収穫のお米は15年間休耕していた田んぼでの作付けだったために、稲穂が熟すタイミングを見計らい少し遅らせて刈り取ったのだそうです。ですから乾燥は自然にある程度進んでいて、玄米の水分量が出荷基準の15.3%に達するのに6時間で済むのだそうです。水分が多い時は12時間もの時間を要するそうですよ。
乾燥がすんだら玄米にするために籾摺り器へと。


籾摺りとは、お米を覆っている殻を除くことです。この作業を終えると玄米になります。


この機器は玄米用の選別機。
より一層玄米を高品質なものに揃えるために、この機器を利用して緻密に選別します。選別後はとても綺麗な玄米になりますね。ピントが(;^ω^)ですが、、

休耕していた田んぼは、稲作を復活させるのに時間がかかるのでは、と素人感覚を持っていましたが、実は逆で休んでいる間に土壌が肥えて通常よりも多く収穫できるのだそうです。それでも高橋良輔さんは、うまい人はもっと稲穂が垂れると謙遜していましたが。

この出来上がった玄米を1tのバッグや30kの袋に入れて各方面へと出荷するのだそうですー\(^o^)/


美味しいお米を作るために情熱をもって取り組んでいる姿や、決して新しいとは言えない作業場ですが、とても清潔で掃除が行き届いているので高橋さん達が作った「萌えみのり」安心してお店で取り扱うことができます。
高橋さんはまだまだ作付けを増やして、新しい農業を目指すと夢を語ってくれました。各機器も規模が小さいので作業効率を上げるため交換予定なんだそうです。HAIKARA-YAもその夢の何かのお役に立てれば嬉しいな~と思いながら高橋さん宅を後にしました。

来年は種籾を育てるところからお邪魔して勉強させていただきます。高橋さんありがとうございました!