HAIKARA-YAではオープン当初からイタリア・パルマにあるバリラ社のスパゲティを使用しています。
※輸入商社昨年変わったんですね。知らなかったです~

バリラは1877年創業のイタリア最大級の食品会社で、ピエトロ・バリラにより創業されました。パスタを主力商品とする傍らで、パンも製造しイタリア有力食品メーカーへと成長した経歴を持っています。間違いなく世界中で愛されているパスタ製造メーカーですね。

デュラムセモリナ粉の品質も良くてしっかりと小麦の味を楽しむことができますし、大きな特徴はその食感、喉越しです。ツルツルとした表面はアルデンテに茹で上げられたスパゲティを最大限に活かしてますね。滑りの良い表面に、乳化された材料のネットリとした食感がプラスされスパゲティの美味しさを倍増させていると思います。一方対極の表面がザラッとしたパスタはシンプルに材料が絡みつきやすいという特徴を持っています。代表的なメーカーはディチェコなどです。

しかしこの素晴らしいバリラにも一つだけ問題が。

それはボイル時間のバラツキなんです。
きっとロット毎にパスタの太さ?原材料の混合比や製造過程における不具合?によって商品の均一性が保たれていないものと思われます。そこはイタリアクオリティとでもいうのでしょうか(;^ω^)

当店ではこの様な機器でスパゲティをボイルしています。茹で上げた後の時間を短縮するためにあれこれ工夫しおよそ5秒単位で茹で時間を調整しています。

となると困るんですよ。先ほどまではバッチリだったのに、同じ時間で茹で上げたら硬かったり柔らかかったり……となります。
もちろん実際には硬めに茹で上げその後一番美味しいところまで調整するのですが、現場ではその時間を数秒でも短縮したい。適切な「勘」で仕事したいのです。

今回はちょっと愚痴っぽくなってしまいましたーー(^-^)

ところで今日はお客様に「スパゲティ硬めにして欲しい」とご要望をいただきました。とてもうれしいご要望です。何かご希望がございましたらお気軽にお申し付けくださいね!